東武グループ
  • サイトマップ
  • サイトポリシー
  • 個人情報保護ポリシー

環境への取り組み

当社では、環境理念、環境方針、エネルギー取組方針を定め、環境配慮への取り組みとエネルギーの有効利用等の積極的な実施を推進しております。

環境理念

私たちは、地球が永遠に世界人類にとってかけがえのない存在であり、健全な地球環境の保護・保全が人類共通の願いであることを自覚し、事業活動を通して積極的かつ継続的に地球環境への負荷低減を図り、健全な姿で次世代に引き継ぐため、地球にやさしい企業として責任・使命を果たします。

環境方針

  • すべての事業活動において、省資源と廃棄物の減少に努め、現在および未来の環境負荷の低減を推進します。
  • 最先端の技術・設備によるエネルギー供給事業を推進し、効率的に資源を利用することにより、省資源および省エネルギー社会の構築に貢献します。
  • 資源、エネルギーを効率的に利用し、限りある資源の節約、環境改善・汚染防止に努めます。
  • 地域社会の一員として、市民、行政、企業と連携し、より良い環境づくりにより地域に貢献します。
  • 社員一人ひとりの環境に対する意識向上を図り、全社を挙げて広い視野と認識を持って環境負荷の低減に取り組みます。

平成18年10月1日制定

エネルギー取組方針

  • 3E+S(エネルギーの安定供給<Energy Security>、経済効率性の向上<Economic Efficiency>、環境への適合<Environment>、安全性<Safety>)を最大限に取組み、有限である資源を効率的に利用するとともに再生産を行って、持続可能な形で循環させながら利用していく循環型エネルギー社会の実現に貢献いたします。
  • 徹底した省エネルギー、再生可能エネルギーの導入、分散型エネルギーシステムの普及を通して、二酸化炭素排出量削減を目指します。
  • 最大限のユーティリティーコスト削減を目指した中で東京スカイツリー®地域熱供給施設のプラントエネルギー効率(COP)1.4以上を目指します。
  • この方針の達成のため、エネルギーの有効利用等の施策を設定し、定期的に見直しを行います。
  • 法規制等を遵守し、エネルギーの有効利用等に努めます。

平成28年8月31日制定

活動体制

当社では、環境負荷低減とエネルギーの有効利用等の積極的な実施を図る為、エネルギー管理規程を策定し、規程に基づき社内にエネルギー委員会を設置し、社内全体で積極的な活動を行っております。

東京都環境確保条例への取り組み

  • 「低炭素熱」供給事業者(区域)の取り組み
    押上・業平橋地域冷暖房区域(東京スカイツリー®地域熱供給施設)が東京都の「大規模事業所に対する温室効果ガス排出総量削減義務と排出量取引制度」(キャップ&トレード制度)においてCO2削減量に算定できる「低炭素熱」供給事業者(区域)に2017年度より認定されております。 今後も継続的に「低炭素熱」供給事業者として認定され、排出係数がより小さくなるよう、エネルギーの有効利用等の積極的な取り組みを推進してまいります。
  • トップレベル事業所の取り組み
    2021年3月、東京スカイツリー®地域熱供給施設が東京都環境確保条例におけるトップレベル事業所に再度認定を受けました。
    「トップレベル事業所(優良特定地球温暖化対策事業所)」とは、「地球温暖化の対策の推進の程度が特に優れた事業所」として、「都知事が定める基準」に適合すると都知事が認めたとき、当該対象事業所の削減義務率を地球温暖化の対策の推進の程度に応じて軽減する仕組みです。今後も、環境配慮とエネルギーの有効利用等、積極的な実施のための取り組みを推進していきます。
    TOP LEVEL FACILITIES TOKYO METROPOLITAN GOVERNMENT Tokyo Cap and Trade Program 2020-T2016
    認定証

    トップレベル認定証と盾

COOL CHOICEへの賛同

「COOL CHOICE(クールチョイス)」とは、2030年度に温室効果ガスの排出量を2013年度比で26%削減するという目標達成のために、省エネ・低炭素型の製品への買替え・サービスの利用・ライフスタイルの選択など、地球温暖化対策に役立つ「賢い選択」をしていこうという取り組みです。 当社はこの取り組みに賛同しています。

<関連情報>
・COOL CHOICE ウェブサイト(https://ondankataisaku.env.go.jp/coolchoice/
賛同証明書

その他資料